米作り農家でも、強制的に米を供出させられていたので、家族で食べる米すら満足にありませんでした。気象の変化はいつ何時やってくるかわかりません。いざという時の蓄えに、何時も前年度産の古米を食べていました。
あれから65年空腹を満たす米は新米を十分に食べられるようになりました。しかし何故か満たされない部分があるように思っています。
背中の孫は、どんな思いで夕焼けを見ているのでしょうか?そして思い出すのでしょうか?
日々の出来事を、テレビ、ラジオ、新聞、ネットからピックアップして「ぼやき」ます。独断と偏見の「ぼやき」ですので、他には影響を及ぼすことは全くなく、人畜無害と思っております。 写真は左クリックすると拡大表示されますので、看板等の文字の多いものは読みやすくなります。