2010年5月20日木曜日

米農家戸別所得補償制度


はざ木
はざ木
今年のGWも例年通り故郷で田植えの手伝いをさせていただきました。
高速料金の、土日祭割引で1,000円で走れるし、ガソリンも平成元年の124円/1ℓから、139円/1ℓと物価上昇率よりは低く推移しているので、デフレと言われながらも割り切りやすい。
高速道路の割引を利用して雑踏を離れのに、渋滞は避けたいものですが、深夜1時頃から行動を起こすと意外にもスムースです。
民主党のばらまき政策の目玉である、農家の個別保障も15,000円/10aに決まり、少しは明るさが増したのでしょうか?
しかし、写真の手前に写っているような雑草の生え放題の水田には交付金は支給されません。生産数量目標の配分を受け、地域水田農業推進協議会等による作付確認を受けないと、米のモデル事業の交付金は受け取れないことになっています。

2010年5月11日火曜日

コシヒカリの田植え


田植え機
例年に無く今年の田植えは寒かった。日焼け止めでしっかりメークしてオペレーターとなる。
15年目のさなえ(田植え機)は、まだまだ元気で頑張ってくれるが、最新型の機械にはいろんな面で劣り、全てはオペレーターの技術にかかっている感じで、責任重大です。

2010年5月2日日曜日

禁煙 タバコを止める


ライター
ライター
喫煙経歴40年以上の小生が禁煙に踏み切れたのは、経済的な要因が大きいことに気がつきました。この時期だから言えるのですが、中学3年の初めには既に、人差し指と中指の内側は、他の皮膚の色とは明らかに違っていました。
15歳ともなれば、農家では一人前の仕事をこなします。集落の草刈やドブさらい等の共同作業では、無償の代わりに終了後の直会(なおらい)に酒は欠かせない物でした。
冷酒を茶碗で酌み交わすことで、仲間意識を向上させる手段として、有効であり、男も女も酔うほどに歌い、歌が酒を進めたものです。
他に娯楽の無かった田舎では、それが限られた喜びであり、楽しみだったのでしょう。
そのおかげで、酒とタバコは代理で出席した会合で、半強制的に勧められて、自然と親しんで行きました。とがめる者も無く、隠れてコソコソすることも無く、なんとなく健全な気持ちさえしておりました。
あれから40有余年、健康管理もさることながら、経済的に逼迫してついに禁煙に踏み切りました。原資が無いから止むを得ません。
3年ほど前にも挑戦して【タバコを止めて海外旅行に行こう】と決めて、2年ほど続いたでしょうか?
一本くらいかまわないだろうと手を出したのが命取りで、元の木阿弥となって一日60本の世界に突入しました。再禁煙から一年半、今でも時々誘惑に負けそうになります。麻薬の誘惑って怖いです!!

2010年5月1日土曜日

コシヒカリの田植え


田植え機
例年に無く今年の田植えは寒かった。日焼け止めでしっかりメークしてオペレーターとなる。
15年目のさなえ(田植え機)は、まだまだ元気で頑張ってくれるが、最新型の機械にはいろんな面で劣り、全てはオペレーターの技術にかかっている感じで、責任重大です。