2011年2月21日月曜日

焼きハマグリ 桑名市


東海道五十三次の中で42番目の宿駅・桑名宿として栄え「その手は桑名の焼きハマグリ」のたとえでも著名な都市です。写真の遠方に雪を冠した山は伊吹山と推測しますが、確かめては居ません。
東海道の内に大きな川は数ありますが「箱根八里は馬でも越すが、コスに越されぬ大井川」とか歌われていますが、伊勢湾に注ぐ木曾三川(木曽川、長良川、揖斐川)の規模は比ではありません。現在の木曽川大橋延長858.46m揖斐長良大橋延長1,039.9m合計、1898.36mになりますが、当時の川幅はもっと広かったのでしょう。七里の渡しとして有名ですが、4時間ほどの船旅だったそうです。
福島県知事の贈収曖容疑やO代議士の贈収曖にも名を馳せた○○建設は、当地に本社を置く企業です。何故かその苗字は意外と多く当地に存在しています。三川の中洲にある「ナガシマスパーランドなばなの里は通年にぎわうポイントです。
お伊勢参りは隣の四日市から左に、京都大阪は右に分かれますが、多くの分岐点に見られるように、そこの地名は「追分」です。
桑名市

0 件のコメント:

コメントを投稿