2010年6月28日月曜日

ぶっかけうどん

「金ちゃんラーメン」で馴染みの深い徳島製粉は、最近「ブッカケうどん」で攻勢をかけている。とは言うものの、信越・東北・関東・北海道の地域では販売もCMも無いので???だと思います。沖縄では日清食品の「カップヌードル」よりメジャーで、よく売れているそうです。ISO2000を、即席めん業界で日本初認証習得企業であることからしても、前向きの姿勢を評価できるというものです。ぶっかけうどんの発祥は、岡山県の倉敷と香川県の善通寺市の2節あるようですが、どちらも元祖だと思います。うどんに惣菜を載せて、濃い目の汁をかければ出来上がりで、短時間で出来上がるのが決めてでしょう。名古屋では似たような品に「香露(ころ)」があります。

子供のころ田舎では茹で上がりの素麺に生醤油をかけて食べさせてもらいました。意外に美味しかったのを覚えています。これも「ぶっかけ」の一種でしょうか?
このぶっかけうどんのテレビCMで面白いのは、鉢巻姿の受験生が夜食を食べるとき、蓋を開けて出来具合を確認すると、中に「ミニスカの女性がリズムをとっている」ところです。

食欲を忘れて性欲をそそられそうです。スローで見ると右端の女性はパンツ丸見え状態です。こんなことを思いつくようでは、受験どころでは有りません。

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