夏休みは好ましいことですが、宿題が問題でした。図工の中でも工作は得意でしたが、図画は最も不得意な科目でした。現在でもイラストも描けませんし、似顔絵などとんでもない要求です。止む無く書くときは、夏なら入道雲でしょう。写真よりも【もくもく】といった感じの入道雲が発生していたように思いますが、定かではありません。
それにしても今年の夏は異常なほど暑く、猛暑日が連日でした。クーラーが馬鹿売れして、メーカーの懐はオーバーヒート。しかし工事が間に合わなく「折角買ったのに、いつから使えるの!!】苦情の電話が鳴りっぱなしだったとか??電気の使用量が上がり、ビールや清涼飲料が泡(アワ)てる程売れ、冷菓子(アイスクリーム等)のメーカーも溶けるほどの喜びようだとか?一方、農業の場合は、作季のずれ込みで多くの作物に不作が目立っているようです。極端な例を挙げるなら、北陸で育種された稲の品種「コシヒカリ」が、北海道に適地が移りつつあるそうです。それだけ地球が温暖化しているということでしょう。人工的なもの以外でも、赤道に近い海で生息する海洋生物が日本本土近くまでその生息海域を広げているそうです。これはラニーニャとの因果関係はなさそうですが、少しはあるのではと思っております。ラニーニャの年は、夏は猛暑冬は厳寒大雪の例が多いようです。
根拠ではなく過去の実例です。ストーブとおでんが売れるのかな??
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