2011年8月1日月曜日

20年ぶりに電車に乗りました

当時故郷では電車とは呼んでいませんでした。ローカル線は電化もされていませんでしたので【汽車】が一般的でジーゼルカーとも呼んでいました。
家を6時に自転車で出発、駅まで5分足らずです。駐輪場に自転車を止めて、自動販売機で切符を買って、自動改札でホームに向かいました。
転落防止の頑丈な柵が施されて、線路は見えません。驚いたのは【加速の早さです】何馬力?電車だからワット??RC並?の速さを体験しました。
問題はそれからです。
目的地に行くには、蟻の巣のように張り巡らされた地下街を通過しなければならない。朝の6時半目的のお店はまだ開いていない。
喫茶店で名古屋3年ぶりにモーニングを注文。
  • ホットーコーヒー
  • 三角トースト
  • 野菜サラダ
  • ゆで卵
この組み合わせで390円は超お得な感じもするが、名古屋では当たり前のメニューです。
9時と鵜呑みにしていた店は、なんと10時から、時間をもてあましてしまった。
地下街のシャッターが開き始めて、人通りも多くなってきた。日曜日の地下街はこんな調子なんだろうか?
目的の店で商用を済ませ、12時には帰宅していました。
乗りなれれば、駐車場の心配も、飲酒の心配も無く、公共交通機関のありがたみを痛感して、
経済的な乗り物=電車とインプットしました。

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