2011年9月5日月曜日

喫煙者がアメリカで大統領になることは可能ですか?

ひところ【喫煙者はアメリカで大統領になれない】と言うニュアンスの記事や発言が横行したような気がします。
飲酒は思考回路を麻痺させてしまうので、財界人や政治家の諸氏は公の席では控えるべきでしょう。
そのことで失態を演じた故人も居られます。
喫煙で問題を起こした人居られないでしょうが、アメリカでは
  • 48代:ジミー・カーター
  • 49・50代:ロナルド・レーガン
  • 51代:ジョージ・H・W・ブッシュ
  • 52・53代:ビル・クリントン
  • 54・55代:ジョージ・W・ブッシュ
各氏は否喫煙者でした。
  • 56代:バラク・オバマ
氏は一日10本程度のたしなみをされるそうです。
ジョージ・W・ブッシュ氏は若い頃にアルコール中毒で、ビル・クリントン氏は女性中毒?と、言われています。
【無くて七癖】等と申します。職務上ストレスとの戦いでも有るでしょう、いかに発散するかは政治手腕とも微妙に関係すると思います。
政府は目的税でのタバコの値上げを検討しておるようです。
その内訳を明確にしないと、消費者からの理解を得ることが出来ません。
喫煙者を減らすことによって健康を維持できる人数を増やし、保健料支出を減らすことを強調してください。
野田総理大臣も喫煙者とのことです、この機会に【禁煙】に挑戦されては如何ですか?
私は中学三年生の頃から吸い始め、四年前に止めました。
海外旅行に行く目的禁煙だったのですが、金欠で他に回っているのが実態です。

0 件のコメント:

コメントを投稿