この言葉は、アメリカ陸軍の将軍(元帥)で、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)最高司令官ダグラス・マッカーサー将軍(元帥)の退任に際しての演説を行った時に、自身の在籍していたウェストポイント陸軍士官学校の風刺歌の一フレーズを引用したと言われています。氏は同校にトップの成績で入学し、その成績はアメリカ陸軍士官学校史上抜群で1903年に陸軍少尉で卒業しまた。ダグラス以上の成績で卒業した者はこれまで二名しかいないという。日本でも【コーンパイプ】をくわえながら専用機バターン号のタラップで手を振る写真はよくみかけます。
マッカーサー家はギリス貴族の血筋で祖父はサーの称号を持っており、第32代アメリカ大統領フランクリン・ルーズベルト、イギリスの政治家ウィンストン・チャーチルらとは遠戚関係にある。マッカーサー自身も大統領選に何度か挑んだが、1948年の共和党の予備選挙で破れ結局大統領に選ばれたのは現職の民主党ハリー・S・トルーマンであった。もともと馬の合わなかったマッカーサーは、日本統治に専念した。
ダグラス・マッカーサー2世は甥で在日本アメリカ合衆国大使となっている。
ここまで血筋もよく才能にあふれた人物だからこそ【老兵は死なず、ただ消え去るのみ・・・】と断言できたのでしょう。
未練がましく椅子に座り続ける人物像には、大和魂の微塵も感じない。
事ここに至っても【植物党を作りたい】等と寝言でうなされているらしいが、岡山に里帰りしてご先祖様の爪の垢でも煎じて頂いて下さい。何もしないことが日本国民のためです。
小泉純一郎元総理もそれなりに批判は有ったが、大先輩の首に見事に鈴を付けました。鈴を付けられた大先輩も含めて氏自身も影響力を控えめに、現在も表に立つこともありません(代理は居ます)。
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