平成22年の夏は異常気温の猛暑で作況指数は全国で99であったから、それほど不作ではなかったことから、米不足は予想しなかったと思われる。しかしここに来て、東北地方太平洋沖地震の影響もあり、都内で米の買占めが発生している模様です。この原因は、製油メーカーの火災が起因していると思われますが、定かではありません。
被災地では、ガソリンや経由不足で、物資の輸送が予定通りに進まず、生活関連用品の不足が発生しています。
それに比べて、首都圏では製油所も多くあるし、トラックは自由に走行できると思うのですが、そうは行かないようです。ガソリン車は給油制限で一台当り30ℓまでとか説明している放送もありました。便乗値上げのパターンも有かな?と思ったりしますが????です。
この影響で野菜などの生鮮食品の品不足や、米まで商品棚から姿を消しています。その反動で、産直のネット販売に注文が殺到しているようです。
農水大臣は「米は不足していない」と火消しに躍起だが、口コミはなかなか止みそうに無い。
輸送業者は、配達制限をしているようだが、ここまで極端に影響が現れようとは、想像だにしなかったでしょう。
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