2011年11月10日木曜日

オリンパス隠し撮り

最近の小型カメラは、ボールペン程のサイズが存在します。これは内視鏡カメラの発展に大きく貢献しています。
実際大腸ガン検査を体験しましたが、検査時のカメラに対する違和感は全く無く、参考に映像を見させていただきましたが、じつに綺麗なピンク色でした。更に驚きは、その状態でリモコンを操作して小さなポリープを焼き切ることも出来るのです。
オリンパスはそんな素晴らしいカメラの内視鏡分野世界シェア75%程度もあるそうです。ICレコーダーは日本国外で70%以上、日本国内でも50%近いシェアを占めている。
そんな優良企業でも、バブルの付けは大きく、今日まで偽装で粉飾決算を行ったことは残念でなりません。
高校時代にハーフ判のペンを使っていました。その後ハーフ判の一眼レフ1966年発売のペンFTを使ったのが、一眼レフへの入門でした。
通常の銀塩フィルムは24×36mm(ライカ)判です、これを24×18mm(ハーフ)判にすることによって、ライカ版の倍の枚数を撮影できるわけです。デジカメのように試し撮りの出来なかった時代は、フィルムは貴重な存在でしたので、2倍も使えるならと大変なヒット商品でした。

しかしここに至ると、未来を写すカメラが欲しいと思っています。
ドラえもん出番かな・・・・・

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