2013年1月17日木曜日

阪神・淡路大震災 から18年目の冬

阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)から18年目の冬
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この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 2.5 一般 ライセンスの下に提供されています。



1995年(平成7年)1月17日午前5時46分過ぎに激しい上下運動で目を覚まされた。
動いている車ではそれほど感じない地震の揺れは、停車して仮眠中に直撃されたものですから、スプリングの反動も伴って、一時は体が空中に浮いていたのではないでしょうか。

泉州の海岸倉庫での出来事は、今でも現実のように思い出すことができます。
30分も経過しない間に、液化現象が起こり砂が空高く噴出しています。
始業前も幸いして、交通は多くありません。
急いでトラックを国道に向け移動させました。
既に幹線道路では渋滞が始まり、停電による信号機の停止で、交通整理が行われていました。

その後
  • 2001.03.24 芸予地震
  • 2003.09.26 十勝沖地震
  • 2004.10.23 新潟県中越地震
  • 2004.11.29 釧路沖地震
  • 2005.03.20 福岡県北部沖地震
  • 2005.08.16 宮城県沖地震
  • 2005.11.15 三陸沖地震
  • 2007.03.25 能登半島地震
  • 2007.07.16 新潟県中越沖地震
  • 2008.06.14 岩手宮城内陸地震
  • 2009.08.11 駿河湾地震
  • 2000-      伊豆諸島群発地震
  • 2000.10.06 鳥取県西部地震
  • 2011.03.11 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)
これだけ多くの地震が発生して生命財産に甚大な被害を及ぼしております。
地震大国日本には、防ぎようのない天災と、仲良く付き合っていくしか道がないのでしょうか。

あるとすれば、被害を最小限に抑えることも有効だと思います。
だとするならば、地震によって起こる二次災害に対する防衛こそ最も有効だと思います。
環境にやさしいエネルギーが環境を汚染するようでは、本末転倒です。
アメリカのGE電気から始まった原子力発電こそ、厳しく規制していくべきではないでしょうか。




2013年1月15日火曜日

入浴シーンから回し蹴りに

ある長寿番組の名物シーンのアップです。
見る人の感性にお任せします。

2013年1月14日月曜日

한국인에 코시 히카리 (저농약 화학 비료 재배)

니가타 현 인증 특별 재배 고시히카리 (저농약 화학 비료 재배)

맛있는 쌀이라고하면 고시히카리가 연상 될 정도, 니가타 현 산 코시 히카리는 일본의 주식 인 쌀의 대표격입니다. 시장에서는 항상 고가로 거래되고 있습니다. 남북으로 3,200 킬로의 일본 열도 중에서도 재배 면적은 일본 제일, 그리고 그 맛도 일본입니다. 그러나 매우 민감한 품종이기 때문에, 우리 아이를 기르는 것과 같은 마음으로 안전한 농약과 화학 비료를 평소의 절반 이하로 재배하고 있습니다. 그로 인한 수입 감소와 병해충의 발생은 어느 정도 어쩔 수 없습니다.
그 때문에 가격이 약간 비싸지 만, 안전 안심하고 맛있는 니가타 고시히카리 생산 농장은 유의하고 있습니다.
니가타 고시히카리 10kg : 5,000 엔 ​​~ (백미는 정미하여 10 % 감소한 9kg됩니다)
일본어의 이해 한국인, 니가타 고시히카리를 먹어보고 싶은 분은 페이지 헷타의 메일 주소로 연락을 부탁합니다.
신속하게 대응하겠습니다.
소생 한국어는 전혀 이해이었습니다 없습니다.

2013年1月13日日曜日

東京スカイツリー

東京スカイツリー
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目的は東京タワーと同じ電波等、つまりテレビやラジオ、公共電波の中継所です。
2012年に電波塔・観光施設として開業しましたが、計画は1997年頃からあったようです。
完成前の2011年(平成23年)3月11日14時46分18.1秒(JST)(金)に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴って発生した津波、 及びその後の余震により引き起こされた大規模地震災害にも、たいした被害も受けずに2012年2月29日に竣工しました。
筆頭株主は東武鉄道、建設費は約400億円総事業費は約650億円、賃貸料および観光客からの入場料などで収益を得るけいかくで、東京都墨田区の一帯にも経済効果は大きく、連日の観光客で経営は順調です。

しかし今大きな問題が起こっています。
種類は違うと思うのですが、長良川の「鵜飼い」でお馴染みの鵜の、糞害です。
酸性が強く立ち木が全て枯れてしまった実例もあります。
鵜飼いに使われているのは海鵜で今回は川鵜ともいます。
集団で生息する性質があり、隅田川に近いスカイツリーで、羽を休めているようです。景観も悪く、悪臭に悩ませられて地元としては対策に苦慮しているとか。

2013年1月12日土曜日

オノ・ヨーコとクレラップ

オノ・ヨーコクレラップ 
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ジョン・レノン   の妻であることさえ忘れられているのが、実態でしょう。
日本の四大財閥の一つで富山県出身の安田善次郎が設立した安田財閥(やすだざいばつ)の曾孫の一人が、小野 洋子さんです。
安田財閥の企業グループの中に、株式会社クレハ があります。
旧社名は、呉羽化学工業株式会社であった。社名については、かつての母体であった呉羽紡績(現東洋紡)の創業地である富山市呉羽町にちなむものとされている。
つまり、創始者の安田善次郎氏の支援があったとおもわれます。

芸術って資金が必要なんですね。

2013年1月7日月曜日

水戸黄門(みとこうもん)



昭和44年♪明るいナショナル♪のテーマソングではじまる「ナショナル劇場」の水戸黄門がTBSをキー局にスタートしました。あれから42年間続1227回ゴールデンタイムで放映できたことは世界でも類を見ない長編TV番組だそうです。
ナショナルはパナソニックに社名変更しましたが、スポンサーの力は絶大だと思います。
もちろん作り手も、1227回平均視聴率22.2%は記録的である、自信作だったでしょう。

製作:C・A・L
と字幕がでるんですが、見流しておりました。その後何の気なしに検索をかけてみたところ、なんと大手広告代理店電通の関連会社のようです。
42年間の長寿番組の秘密は意外なところにあるのかも知れない。

番組の表現する汗・涙・痛快は、日本人の心に生まれながらに持ち合わせている「義侠心」をとりこにしているから、面白いし何よりも手放しで見られるところがよいと思う。

水戸黄門は徳川家康の十一男徳川 頼房の三男、つまり家康の孫です。
頼房は徳川御三家の初代水戸藩主ですが、生涯正室を持たず黄門様つまり徳川 光圀(とくがわ みつくに)は、側室の子供でした。

日本の歴史上、最初に光圀が食べたとされるもの
  • ラーメン
  • 餃子
  • 牛乳酒
  • チーズ
  • 黒豆納豆
諸国漫遊はおろか、隣国へもめったに出掛けなかったようですが、蝦夷地には興味を示し快風丸(かいふうまる)を建造して石狩川に挑戦したが、成果は上げられなかったようです。

新しいもの好きというか、好奇心が強いというか、時代を担うに必要な資質は十分すぎるほど持ち合わせていながら、経済的な裏付けは乏しかったようです。

テレビで見る水戸黄門は、悪徳商人とグルになって私服を肥す悪代官にお灸をすえる等のパターンが多い、所謂(いわゆる)世直し旅をメーンにしております。
世直し=強者をくじき弱者を助けれ=任侠 を看板にしているわけですが、任侠という言葉を勘違いしないようにしましょう。
それは、体を張る自己犠牲的精神をさし、前漢の劉 邦(りゅう ほう)は、任侠を重んじて項羽と戦い初代皇帝になりました。
このことは、三国志 等にも書かれえいます。
黄門様も読んだのでしょうか??

徒党を組んで弱いものいじめをすることではありません。チンピラややくざ者の行為は最も任侠からは遠い行為です。


2013年1月5日土曜日

シェールガスとTPPの連動

シェールガス
シェールガスの温室効果ガス排出量が、従来の天然ガスや石油よりも大きくなるとの指摘が学会から上がるようになりました。

これをクローズアップさせて、ロシアのプーチン大統領は自国の天然ガス事業の有利性を売り込んでいます。
シェールガスTPP の連動
2005年6月3日
  • シンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランド
2011年現在
  • アメリカ、オーストラリア、マレーシア、ベトナム、ペルー
2012年11月12日
  • カナダ、メキシコ
加盟国間のすべての関税の90%を撤廃し、2015年までに全ての貿易の関税を削減しゼロにすることが約束されており、例外なき関税撤廃にわが国は問題があるようです。

TPPとシェールガスの関連は、この先も増え続けると予想されるアメリカの産出量です。
自国での供給が消費をオーバーすれば価格は下がり、増産に対よる国内マーケットは低迷してそれを補足するために、輸出の道を選ぶでしょう。

それは戦後、日本に養豚が普及した経緯と似通っています。
動物性蛋白質の不足していた日本に飼育を促して、過剰ぎみの小麦や大麦、トウモロコシ等の飼料となる穀物を輸出する目論見もあったと思われます。
行政と経済団体(特に農協)の普及活動の結果、全国的に2~3頭を飼育する養豚家が誕生してアメリカの思惑通りとなり、多くの飼料穀物を輸入する結果となりました。

食料品は一時お預けとしても、北日本大震災以後不足している電力の発電燃料として、シェールガスの輸出を狙っていると思われます。
アメリカ国内では天然ガス供給量の増加で価格が下がり、需要の減った石炭にまでその影響が及び欧州に安価で輸出されています。
これまで欧州はロシアからのパイプラインによる天然ガスが主流でした。
独占販売のため、売り手市場であり高値安定の状態からの脱出は適わず、ロシアは天然ガス王国となったわけです。

しかし近年のカタール からの安いガスの供給増加により、その地位も揺らぎさらにアメリカのシェールガスの猛追で危機感を強くして居るようです。

この先日本は北方領土問題と、天然ガスのパイプライン供給を示唆しながら、アメリカのシェールガスとを天秤にかけた燃料革命に向かっていくのではないでしょうか。

鈴木宗男 さん出番ですよ!!??・・・・・

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