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動いている車ではそれほど感じない地震の揺れは、停車して仮眠中に直撃されたものですから、スプリングの反動も伴って、一時は体が空中に浮いていたのではないでしょうか。
泉州の海岸倉庫での出来事は、今でも現実のように思い出すことができます。
30分も経過しない間に、液化現象が起こり砂が空高く噴出しています。
始業前も幸いして、交通は多くありません。
急いでトラックを国道に向け移動させました。
既に幹線道路では渋滞が始まり、停電による信号機の停止で、交通整理が行われていました。
その後
- 2001.03.24 芸予地震
- 2003.09.26 十勝沖地震
- 2004.10.23 新潟県中越地震
- 2004.11.29 釧路沖地震
- 2005.03.20 福岡県北部沖地震
- 2005.08.16 宮城県沖地震
- 2005.11.15 三陸沖地震
- 2007.03.25 能登半島地震
- 2007.07.16 新潟県中越沖地震
- 2008.06.14 岩手宮城内陸地震
- 2009.08.11 駿河湾地震
- 2000- 伊豆諸島群発地震
- 2000.10.06 鳥取県西部地震
- 2011.03.11 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)
地震大国日本には、防ぎようのない天災と、仲良く付き合っていくしか道がないのでしょうか。
あるとすれば、被害を最小限に抑えることも有効だと思います。
だとするならば、地震によって起こる二次災害に対する防衛こそ最も有効だと思います。
環境にやさしいエネルギーが環境を汚染するようでは、本末転倒です。
アメリカのGE電気から始まった原子力発電こそ、厳しく規制していくべきではないでしょうか。
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